日記を書くと、初めは大抵毎日書く人が主ですが、しばらくすると日記が周記、
周記が月記、月記が年記と大抵なってくるのですね。
特にネット中毒の人は。
もはやネット無しでは生きられない人は大体自分の興味のある情報を調べつくしてしまっているので、
次に向かうのは掲示板やチャットなど全く知らない人との情報交換、共有が主になってくるのですね。
昨今のBlogでも、掲示板のスレのまとめやネタを取り上げるなど、運営としては記事を探す手間はかかるものの、
常に新しいネタが舞い込んでくるので、記事そのものができないということに困ることは無いでしょう。


ネット中毒といえば、最近では大多数の人がこれに該当するんじゃないですかね。
今やブロードバンド接続件数が日本国内で約2000万件程度らしいんで、ネット中毒予備軍が
これだけいるとみていいでしょう。
ましてや世界規模で見たら中国なんかがいい例で、年毎に倍増して、データとして正確なものが
見つかりませんが、4000万以上じゃないんでしょうかね。実に危険ですね。
もっとも、中国は情報管理化におかれてますから、ネット時代といえども真実を得ることは
中々難しいようですが。
しかし、今のままの中国が存続するとは考えられないですね。内部革命がおきてもおかしくないんですが。
というか、やってることが時代遅れですね。70年代の大学占領しいていた日本と似たようなものですから。
政府に対する不満を日本にぶつけないで貰いたいですね。


と、まぁ、話がそれましたが、ちゃんと日記を書けって話でした。